基本方針

環境・社会への配慮のもと、使う人・売る人・造る人が製品を通じてともに繁栄するという伝統的経営理念「三者の得」は、Denyoグループが目指すサステナビリティ経営に繋がります。
   私たちは、長期にわたり「パワーソースの提供を通じて社会に貢献する企業」として存続し成長するために、全てのステークホルダーとの対話を尊重し、サステナビリティを巡る各課題に取り組むことで、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めます。

１．社会からの信頼の獲得

事業活動を行う各国・各地域のあらゆる適用法令、規則を遵守し、人権の尊重とあらゆる差別を排除し、誠実かつ公正な事業活動を遂行することで地域社会の活性化や豊かな環境づくりに積極的な役割を果たし、社会から高い信頼を得る経営を実現します。

２．事業を通じた環境問題への取り組み

事業活動の全過程において、温室効果ガス排出やエネルギー使用量の抑制、廃棄物の削減と再利用の推進、生物多様性を含めた地球環境の保全に努めるとともに地球温暖化防止に向けた技術開発を進め、環境に配慮した製品やサービスの提供を目指します。

３．人財育成とサステナビリティの推進

企業の成長の基盤が人財であることを認識し、多様な従業員の一人ひとりがその持てる力を最大限に発揮することが出来るような人財育成体制を確立するとともに、サステナビリティを推進すべく教育・啓蒙活動を行います。

サステナビリティ推進体制図

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