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水素混焼発電機・水素専焼発電機

水素混焼発電機

【コマツ 小山工場に導入した水素混焼発電機】

コマツと株式会社日立製作所に技術供与いただき、開発に取り組んでいた250kW 水素混焼発電機を製品化しました。本発電機は、燃料に水素を最大 50%混合した発電が可能となっており、軽油のみを燃料とした場合に比べ、発電時の二酸化炭素(CO2)排出量を最大 50%削減できます。

今後、水素サプライチェーンを構築するためのキープロダクトとして水素混焼発電機を拡販し、カーボンニュートラルと水素社会の実現に貢献していきます。

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<ニュースリリース>

水素専焼発電機

さらなる脱炭素への取り組みとして、株式会社クボタが開発を進める産業用水素エンジンを搭載し、水素だけを燃料とすることにより、燃焼時にCO2 を排出しない「水素専焼発電機」の開発に着手しました。

可搬形発電機のボリュームゾーンである 45kVA のディーゼル発電機をベースに開発を進め、2025年以降の市場投入を目指します。

<ニュースリリース>