デンヨーで働く若手の社員にアンケートを実施しました。
入社の決め手や、魅力、入社後のギャップなど、ここでしか知れないデンヨーのリアルをご覧ください。
グラフから読み解くデンヨー
Q1|「デンヨーに入社を決めた理由」
東京オリンピックのモニュメントの電源としても使用されていることを知り、発電機が実に様々な場所で活躍していると知ったことです!
福利厚生や、業界内での製品シェア率等に惹かれました。また、上場企業である点も大きな魅力の一つでしたね。
Uターン就職向けの就活イベントでデンヨーを知りました。デンヨーの発電機がイベント会場や工事現場、はたまた離島でも発電所の替わりとして社会に貢献していることがとても印象に残ったのを覚えています。
電気のない山岳地帯や、災害などで電気が遮断された際に、デンヨーの発電機が活躍している。そんなところに魅力を感じました。私も人々の為に、安心・快適な生活を過ごせるような発電機を設計・開発したいと強く思いましたね。
製品の社会貢献性と、借上社宅などの福利厚生に強く惹かれました。
大学では防災関連の研究を行うゼミに所属していました。災害時に電気を供給する非常用発電機を開発しているデンヨーの存在を知り、その存在意義に共感し入社を決めました。
Q2|入社前のイメージと実際に入社した後でのギャップ
いい意味でフランクで話しやすい環境でした。入社前は、もっと前時代的な社風なのかなあと思っていました。
営業職では、思っていたよりも個人の裁量が大きく、先輩社員に相談しながらも自分なりに工夫して営業活動ができる点は良いギャップでした。
発電機だけではなく、溶接機、コンプレッサ、投光機など多種多様な製品を取り扱っていることにギャップを感じました。
入社してから、発電機や溶接機などを日常生活の中でも意識して見るようになり、病院や建設現場、工事現場、イベント会場など多くの場所で使用されていることに気づき驚きました。
思っていた以上に製品が世の中の役に立っているということですね。海外営業を担当していますが、アフリカ地域に出張した際、電力の供給が安定していない地域において、電気を作りだすデンヨーの製品は非常に価値ある製品だと感じました。また、新入社員にも積極的に海外出張をさせてもらえるなど、挑戦を後押ししてくれる会社だという点も驚きましたね。
Q3|あなたが思うデンヨーの魅力
社員寮で暮らしているというのもあると思いますが、経済面はかなり余裕があるように思います。着実に評価される社風なので、将来の見通しもよいのではないかと感じています。
製品の社会貢献力です。当社の発電機は石川県の被災地やウクライナなどにも何台も送られており、社会に必要な製品を作っていることに誇りをもっています。
水素エンジンの発電機の開発などにいち早く取り組んでいる点も魅力です。
将来性ですね。発電機は国内トップシェア、海外でも需要がある為、この先も衰退することなく世界から求められる製品であると感じます。さらに非常用発電機や水素発電機もBCP対策、環境配慮などを踏まえるとこの先も伸びていく分野だと感じています。
休日が多く、土日休みなので予定が立てやすいです!5年目まで家賃補助制度を使用できるので、経済的な余裕も生まれます。
発電機や溶接機のメーカーということで、人に説明しやすい。誰に話しても仕事内容が分かりやすく、社会的に需要が高いものであり誇りを持ってできる仕事だと思います。私は滋賀工場勤務ですが、近くには国道一号があり、スーパーマーケットや飲食店も近くにあり過ごしやすい立地です。新入社員の間は家賃の自己負担が月3,500円になることを始め、インフルエンザの予防接種費用補助や社員旅行などとても充実した福利厚生があります。
Q4|社内の雰囲気
わからない事、不安に感じる事は相談できる環境だと思います。自分で抱え込まずに周りの人を巻き込んで一緒に進めていけるそんな社風です。
多くの社員の方が製品を細かく分析し、課が異なっても困ったことがあれば、お互い相談してくれるという社内のチームワークが成立しています。
飲み会や休日のレクリエーション、残業や休日出勤といったものは自由参加で、自分の時間もしっかり確保できるため、ワークライフバランスが取れる環境です。
社員数がとても多いわけではないため、他部署、他営業所の社員の顔と名前が分かる程度の付き合いがありながら、閉鎖的になりすぎない適度な距離感をもって働けていると感じています。